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AWSエンジニアがAzure Fundamentals(AZ-900)を取得してみた

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Azure Fundamentalsの難易度や勉強内容について

難易度

かなり簡単。AWS SAA持ってる人なら余裕かと

勉強期間

1ヶ月と少し。
時間は覚えていない。色々と確認や検証をしてた時間が長い。
出題範囲に集中して勉強すれば2日くらいあればいけそう。

教材

受験時の状況

  • AWSエンジニア歴 約2年
    • DevOpsプロフェッショナル保有
  • Azureほぼ未経験
    • 対応中の案件で比較の必要があり勉強

勉強内容

サービスの比較資料を見つつ、「Azure の基礎」を一通り実施。
ネットワークまわりや認証認可が結構違うので
Azure でのネットワーク インフラストラクチャの設計Azure Active Directory で ID とアクセスを管理するも、いくらかやったが取得する上では不要と思う。

得点

800点(合格点700点)
※満点は記載が無いので不明。900点以上の人も居るようなので1000点くらい?

感想など

状況的に取得しましたが、AWS資格取ってるなら積極的に取るほどのものではないかなと思います。

私は無料のオンラインセミナーを受けたら無料で受けれるバウチャーが付いてきたので、お金掛かってません。
※会社メールに案内が届いてたので受けれる条件は分かりません。

無料じゃなければ、すっ飛ばして上のを取った方が良いかもと思います。
ただAzureとAWSはちゃんと見ると結構違うという印象なので、AWS SAAを持ってるからといって、同レベルの資格が簡単に取れるかというと、そうでもないのかなという気がしています。

「Microsoft Learn」が丁寧なのは好印象です。
クラウド未経験者へ教えるなら、Azureの方が入りやすいかも知れません。
少し触るだけならAzureの方がコンソールも統一されていて分かりやすい気がします。

ただ、この仕様気に入らんなという部分がすでにいくつかあって、Azure自体の印象は良くないです。AWSの気に入らない部分は細かい点が多いのですが…
相対的にAWSの印象が良くなりました。

とはいえシェアの成長を考えると、インフラメインのエンジニアは使えるようになっとくと役立つのではと思います。

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